IDARE(イデア) バックエンドエンジニア

仕事概要

■ 業務詳細
・新規顧客層の獲得に向けたリブランディングプロジェクトにおけるバックエンド開発
現状の『IDARE』はユーザーにメリットを提供できているものの、客観的に見て深く心に刺さっているとは言い難い状況にあり、外部環境の変化によってユーザー数、総残高ともに大きな影響を受けるリスクを常に抱えていると考えています。
懸念を払拭するには、特定のユーザーにとって「なくてはならない」というレベルに到達する必要があり、そのために「アプリはどうあるべきか？』というレベルでディスカッションを行い、機能の検討を進めています。
PdM、デザイナー、フロントエンドエンジニア、マーケターと協働して機能の検討、設計、開発、運用を行っていただきます。

・ユーザー数やトラフィックの増大に耐えうるシステムの整備
『IDARE』のバックエンドはマイクロサービスになっており、通常時であれば負荷による問題は発生しにくくなっています。が、ユーザー数が大きく増えた場合、月末・月初に集中しがちなバッチ処理によりパフォーマンス上の問題等、予期せぬ障害が起こるリスクがあり、事前にこれに備えておく必要があります。
そのため、SREと協働して対策の検討、設計、開発、運表を行っていただきます。

・社内向け管理システムの改善
『IDARE』ではCS業務上の必要性から社内向けの管理システムを有しています。
ユーザー数の増大にともない、CS対応のコストも増加していく可能性が高く、効率化を図っておく必要があります。

■ この仕事の面白み、魅力
・役職や年次に関係なく、新しい機能やサービス改善の提案を歓迎する文化があります。
・モダンな技術や設計プラクティスを積極的に導入しています。
・技術選定や負債の解消、アーキテクチャの刷新などの大きな意思決定に際しては、実際に開発を行うエンジニアメンバーに大きな裁量が与えられています。
・デザイナー、マーケター、CSなど、さまざまな職種のメンバーと非常に近い距離感で仕事ができます。
・toCのサービスであるため、ユーザーのリアルな声を直接聞く機会を得ることができます。