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当社寄稿「スタートアップ向け融資での「企業価値担保権」活用の勘所」が、きんざいOnlineに掲載されました

1950年に創刊した日本で唯一の金融専門業界誌、「週刊 金融財政事情」のオンラインサイト「きんざいOnline」に、当社代表 安部による寄稿記事「スタートアップ向け融資での「企業価値担保権」活用の勘所」が掲載されました(本記事は1月31日発刊の「週刊 金融財政事情」にも掲載予定)。

・寄稿記事:スタートアップ向け融資での「企業価値担保権」活用の勘所(PDF)
・きんざいOnline:https://kinzai-online.jp/node/12575(公開中、会員限定記事)
・週刊 金融財政事情(2月7日発売、2月11日号)

2024年6月に成立した「事業性融資の推進等に関する法律」は、新たに「企業価値担保権」を創設します。融資を行おうとする企業の将来キャッシュフローを含む事業全体の価値を担保とする「企業価値担保権」は、スタートアップの価値の源泉である無形資産を含めて包括的に担保設定できる点が画期的ですが、実用化にはいくつかの課題も存在しています。本寄稿では当社がこれまでに実務で得たノウハウをベースに、以下の観点からその活用・実用化に向けた主要な論点を解説しています。

・決算書では評価できないスタートアップの真価
・スタートアップのビジネスへの理解が不可欠
・コストを踏まえて外部機関との連携強化も
・スタートアップ側では投資家の理解も重要に
・新たな融資手法の確立を

ご興味のある方は是非ご一読ください。

引き続きFivotにご注目ください。